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正直不動産(後編)
2022年8月5日前回の続きで怪しい業者に捕まらない方法(予防法)についてお伝えします。
不動産買取りをお願いする場合は相見積もりをとる
DMや電話で買取り営業をかけてくる業者は、相場以上の飛びぬけた金額を提示することが多いです。
そのため、数社に見積もりを依頼し、相場を知ることも大事です。
金額だけでその業者を選んでしまうと、あとで理由をつけて結局相場以下の金額に買いたたく悪質な事例もあります。
金額だけで判断せず信頼のおける会社であるかどうかをよく調べましょう。不動産購入の際、契約や決済をやたらとせかしてくる
会社として資金に困っているときによく見られる光景です。何でもとにかく売れば良いと思っていることも多く、
お客様のことはほとんど考えていません。それに会社が倒産してしまうと、受けたかったサービス(例えば家賃保証やアフターサービス等)を
受けられないこともあります。事故物件の確認は大島てるサイトを参考に
新築であればあまり問題になりませんが、中古物件であれば該当する場合があります。
心理的瑕疵(孤独死や事件)の告知義務については一部アバウトな部分もあり、気になる方は該当地をサイトで調べてみることをおすすめします。
※投稿サイトのため真実とは異なる場合もあります。